当院のブログ
2016年1月 3日 日曜日
胃腸炎/武蔵小杉、武蔵中原、元住吉、日吉 みつはし動物病院
こんばんは。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
年末年始に多い病気の一つに急性胃腸炎があげられます。
普段食べないようなご馳走を食べたり、来客、長距離移動など原因は様々です。単純な胃腸炎であれば、胃腸を休め安静にしているだけで良くなりますが、整腸剤や抗菌剤が必要になるケースもあります。また背景に怖い病気が隠れていることもありますので、早めの来院をお勧めします。
明日からは通常通りの診察になります。よろしくお願い致します。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
年末年始に多い病気の一つに急性胃腸炎があげられます。
普段食べないようなご馳走を食べたり、来客、長距離移動など原因は様々です。単純な胃腸炎であれば、胃腸を休め安静にしているだけで良くなりますが、整腸剤や抗菌剤が必要になるケースもあります。また背景に怖い病気が隠れていることもありますので、早めの来院をお勧めします。
明日からは通常通りの診察になります。よろしくお願い致します。
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2016年1月 1日 金曜日
あけましておめでとうございます。/武蔵小杉、武蔵中原、元住吉、日吉 みつはし動物病院
あけましておめでとうございます。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
今年も少しでも多くの動物たちを救えるよう日々精進して参りますので、何卒よろしくお願い致します。
ペットホテルの子も快晴の中を楽しそうにお散歩しておりました。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
今年も少しでも多くの動物たちを救えるよう日々精進して参りますので、何卒よろしくお願い致します。
ペットホテルの子も快晴の中を楽しそうにお散歩しておりました。
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2015年12月21日 月曜日
ケンネルコッフ/武蔵小杉、武蔵中原、元住吉、日吉 みつはし動物病院
こんにちは。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
本日はケンネルコッフについて簡単に書きます。
ケンネルコッフは非常に感染力の強い犬の風邪で、主な症状はくしゃみ、咳、発熱です。
パラインフルエンザやアデノウィルス、気管支敗血症菌等が関与しており、特に若齢の犬に多く認められます。
軽症の場合は適度な温度と湿度を維持して安静にしていれば治りますが、咳の状況で抗生物質や気管支拡張剤を使う必要性があります。
重症化すると治療に時間がかかるので、気がついたらすぐに病院に連れて行くことをお勧めします。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
本日はケンネルコッフについて簡単に書きます。
ケンネルコッフは非常に感染力の強い犬の風邪で、主な症状はくしゃみ、咳、発熱です。
パラインフルエンザやアデノウィルス、気管支敗血症菌等が関与しており、特に若齢の犬に多く認められます。
軽症の場合は適度な温度と湿度を維持して安静にしていれば治りますが、咳の状況で抗生物質や気管支拡張剤を使う必要性があります。
重症化すると治療に時間がかかるので、気がついたらすぐに病院に連れて行くことをお勧めします。
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2015年12月20日 日曜日
猫の腎臓病/武蔵小杉、武蔵中原、元住吉、日吉 みつはし動物病院
こんにちは。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
今日は猫の慢性腎臓病の症状や治療について簡単に書きます。
症状としては尿量と飲水量の増加、毛艶の悪化やフケの増加等があります。進行してくると吐いたり、貧血を起こすようになります。
治療は療法食や点滴、吸着剤等を使いながら、血圧の薬や吐き気止めを使っていきます。
早期発見が重要なので、定期的な尿検査や血液検査をお勧めします。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
今日は猫の慢性腎臓病の症状や治療について簡単に書きます。
症状としては尿量と飲水量の増加、毛艶の悪化やフケの増加等があります。進行してくると吐いたり、貧血を起こすようになります。
治療は療法食や点滴、吸着剤等を使いながら、血圧の薬や吐き気止めを使っていきます。
早期発見が重要なので、定期的な尿検査や血液検査をお勧めします。
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2015年12月19日 土曜日
猫の関節炎/武蔵小杉、武蔵中原、元住吉、日吉 みつはし動物病院
こんばんは。
中原区のみつはし動物病院です。
高齢猫の6、7割に関節炎があると言われています。院内でも触診で関節炎が疑われる猫は多く、レントゲン検査を実施すると高い確率で関節炎が認められます。
関節炎の症状として、活動性の低下、ジャンプ力の低下、爪研ぎ・毛繕いをしなくなる、触られるのを嫌がる等が挙げられます。
当院では主にサプリメントを使って治療しております。NSAIDs(痛み止め)を使うこともありますが、腎臓に悪影響を及ぼす可能性を考慮して、慎重に投与しております。
中原区のみつはし動物病院です。
高齢猫の6、7割に関節炎があると言われています。院内でも触診で関節炎が疑われる猫は多く、レントゲン検査を実施すると高い確率で関節炎が認められます。
関節炎の症状として、活動性の低下、ジャンプ力の低下、爪研ぎ・毛繕いをしなくなる、触られるのを嫌がる等が挙げられます。
当院では主にサプリメントを使って治療しております。NSAIDs(痛み止め)を使うこともありますが、腎臓に悪影響を及ぼす可能性を考慮して、慎重に投与しております。
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