当院のブログ
2017年11月29日 水曜日
猫の肥満細胞腫/武蔵小杉、武蔵中原、元住吉、日吉
こんばんは。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
最近よく肥満細胞腫の猫を診察します。
頭頚部に出来ることが多く、何ヶ所かできていることが多いです。脾臓などから皮膚に転移している場合もあるため、エコーやレントゲンで内臓もチェックしていきます。
見た目では湿疹に見えても、針を刺して調べると肥満細胞腫だったということはよくあります。
よく吐くといったケースでも肥満細胞腫のことがあります。肥満細胞腫からでるヒスタミンという物質が胃酸の分泌を亢進させて吐いてしまいます。
皮膚に小さなシコリがあり、なかなか治らない場合はしっかりとチェックすることをお勧めします。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
最近よく肥満細胞腫の猫を診察します。
頭頚部に出来ることが多く、何ヶ所かできていることが多いです。脾臓などから皮膚に転移している場合もあるため、エコーやレントゲンで内臓もチェックしていきます。
見た目では湿疹に見えても、針を刺して調べると肥満細胞腫だったということはよくあります。
よく吐くといったケースでも肥満細胞腫のことがあります。肥満細胞腫からでるヒスタミンという物質が胃酸の分泌を亢進させて吐いてしまいます。
皮膚に小さなシコリがあり、なかなか治らない場合はしっかりとチェックすることをお勧めします。
投稿者 みつはし動物病院