当院のブログ
2017年1月 9日 月曜日
リンパ腫/武蔵小杉、武蔵中原、元住吉、日吉 みつはし動物病院
こんにちは。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
ここ最近は腫瘍系の問題が多くみつかりますが、中でもリンパ腫という血液のがんが多いように感じます。
リンパ腫は血液のがんなので様々な部位に生じます。
体表のしこりであればそのまま針をさして検査しますが、内臓の場合はエコー下針生検を行います。
診断がつかない場合は麻酔をかけてしこりや内臓の一部をとって病理検査に出すこともあります。
マージナルゾーンリンパ腫のように外科的に対応できるリンパ腫もありますが、基本的には抗がん剤や放射線により治療をしていきます。
症状は元気消失、発熱、多飲多尿、嘔吐、下痢、鼻血、咳、神経症状など様々で、中には無症状の子もいます。
リンパ腫だけの事ではありませんが、オーナー様の観察力や日頃からの動物とのスキンシップが早期発見につながることもあります。
また、定期的に血液検査や画像検査をすることも重要になります。
何かございましたらお気軽にご来院ください。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
ここ最近は腫瘍系の問題が多くみつかりますが、中でもリンパ腫という血液のがんが多いように感じます。
リンパ腫は血液のがんなので様々な部位に生じます。
体表のしこりであればそのまま針をさして検査しますが、内臓の場合はエコー下針生検を行います。
診断がつかない場合は麻酔をかけてしこりや内臓の一部をとって病理検査に出すこともあります。
マージナルゾーンリンパ腫のように外科的に対応できるリンパ腫もありますが、基本的には抗がん剤や放射線により治療をしていきます。
症状は元気消失、発熱、多飲多尿、嘔吐、下痢、鼻血、咳、神経症状など様々で、中には無症状の子もいます。
リンパ腫だけの事ではありませんが、オーナー様の観察力や日頃からの動物とのスキンシップが早期発見につながることもあります。
また、定期的に血液検査や画像検査をすることも重要になります。
何かございましたらお気軽にご来院ください。
投稿者 みつはし動物病院